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【本について】
はじめにより
現代社会において、女性は家庭や学校、職場などとさまざまな人間関係のなかでストレスを受けています。また、結婚や出産、育児そして更年期や介護の問題と枚挙に暇がありません。さらに、ストレスは女性ホルモンにも大きく影響し、心とからだにさまざまな症状を起こしています。
しかし、これらの症状について病院で検査を受けてもほとんど異常が認められず、動悸やめまい、肩こり、頭痛、下痢や便秘、憂うつ感、イライラ感などのつらい症状(不定愁訴)を繰り返し起こすことになります。これは『自律神経失調症』といわれる心身の異常で、この病気を治すには心とからだの両面からの治療が必要となります。
本書では、『自律神経失調症』が起こるメカニズムとともに、女性に多くみられる自律神経失調の症状をとりあげ、心身医学的側面から原因と治療をわかりやすく解説しています。
【著者について】
大森 啓吉(おおもりひろよし)
1955年生まれ。
日本大学医学部卒業。日本大学医学部第一内科学教室にて内科、心療内科研修後、心身医学(心療内科)専攻。
志木市立救急市民病院内科医長を経て1993年より第一荻窪大森クリニック院長。
医学博士
出版社 : 主婦と生活社
発売日 : 2003年11月17日 1刷発行
言語: : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 176ページ
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